京阪3000系試乗レポート続き


車内をもう少し見学しましょう





各社で採用されている液晶モニター

いろんな案内が出来るそうです。



最前部は2個しかない特等席

マニア垂涎の場所と言えましょう。








床でオセロ(または囲碁)が出来そうです。



京阪車両の必須アイテム

「成田山のお守り」






つり革が結構低い位置にあります。

立てばご覧の通り

スタントマン(笑)が体を張って
実践しております。



優先座席はさらにつり革が低い!!

おでこに乗っております。




車板プレートは

製造会社銘板と号車表示と禁煙マーク

一体型。

見栄え良いし、コストダウンにもgood
マニアは悲しいです。




これ、阪神にも欲しいですね

ブラインドに優先座席表示。
とってもわかりやすいです。




京阪の弱冷車表示


ん?

下に何か書いてあります。



















わざわざ断りを入れるとは・・・










いろいろ見学している内に淀車庫に到着

車外の見学です。




車庫見学御用達

特製タラップにて下車



ぱっと見、やっぱり5500系のカラーリング?


ライト周り上部の処理が甘い感じがするものの

「新車」らしいオーラがありますね。












京阪はロゴが大好きのようで。









お約束の行先表示サービス







約1時間の車庫内見学のあと、樟葉駅まで戻り解散となりました



内装のこだわり方にとても驚きました。

中之島新線に京阪は相当力入れてますね。



おけいはんらしく、お上品な気分にさせられる車両でした。


つっこむところなどありません!



注:スタントマン(笑)の行動は非営業列車であるが故に
可能な行動であり、当HPの演出です。

営業列車で行うと肉体的・精神的に大変危険が伴います。

真似なさらぬようお願いいたします。